Toycamera Standalone XPスゲー。
手元の画像データをトイカメラ風に変換してくれるジェネレーター。
Toycamera Standalone XP
こちらで配布してる。
http://www.pentacom.jp/
個人サイト・・・ではないだろこのクオリティ。。。でも法人ってわけでもなさそうな。
ちょっとやってみたらびっくりした。上が使用前。下が使用後。
凄くね?
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Toycamera Standalone XP
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個人サイト・・・ではないだろこのクオリティ。。。でも法人ってわけでもなさそうな。
ちょっとやってみたらびっくりした。上が使用前。下が使用後。
凄くね?
かみさんの提案でヨコハマのZAIMでドロップ中の、the echoに遊びに行ってきた。
とりあえず、
榊原 澄人はまじすご。
第9回文化庁メディア芸術祭のアニメーション部門で大賞(文部科学大臣賞)作品の浮楼が見れた。
泣く。
デビュー作の神谷通信もキてます。
実際にここで見れた。
http://www.imaf.co.uk/gallery/images/media/783.wmv
淡い水の中って昨年の作品見た~い!!!
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久々にゴミの様な洋画を観た。
ひどいよ本当に。
続編がひどいのは分かるけど、
初っ端からこのひどさだと続編はどのくらいひどいのか想像もできないや。
ひどいや姉さん。
昔ファンタジーが好きだったので、
ダンジョンズ&ドラゴンズとか指輪物語とかクトゥルフの呼び声とかソードワールドとかガープスとか好きだったのに、もう少しマニアックな方向に進むとバトルテック(メック戦闘ルールとか読むのだけがスキ)も好きだったのに。
この映画は悲惨だった。
あんまり期待してなかったけども、
ストレートにそういう分野の趣旨フォロワだからと言うことで「エラゴン」を観たのはやっぱり間違いだった。
何がダメだったかと言うと、
ネタばれするから読まなくてもいいけど、
・主人公の頭が余りに悪い。
・冒頭で村の子供たちが徴兵されているが、徴兵された子供たちがどうなったか最後までわからない。
・どこのだれに何のために徴兵されたのかもわからない。
※国王の兵力は大概召還された魔物系なので、なんで人工が必要か不明。
・冒頭でドラゴンが急成長するシーンがあるが、どう言う経緯でそんなに急成長するのか良くわからない。
・主人公が肉屋の忠告を無視して国王のドラゴンの卵を保有し続けたがために、その肉屋と育ての親を国王のツレに惨殺されたと言う事実に主人公はまったく気が付いていない。
・主人公が突然魔法を使えるようになった経緯が良くわからない。
・ドラゴンで移動すればいいのに、何故か馬で移動するのが良くわからないし、その馬をどこで調達できたのかが良くわからない。
・王女を主人公の夢に出現させて救出に向かわせる罠を仕掛けた魔術師の謀略にまんまとはまった主人公に「相当距離があるしやめとけ」と忠告した主人公のメンターが、ドラゴンで超高速移動したはずの主人公に馬で追いつき、更に身代わりになって死ねる設定。
・ドラゴンが炎を吐くより先に氷を吐けるようになる経緯が良くわからない。
・どこかの王女は何のために出てきたのかが良くわからない。
・反乱軍のアジトに到着すると同時に直前まで国王の追っ手と戦闘してたせいで当然そのアジトの位置がバレ、その晩に国王の総攻撃を受けて、しかも劣勢な反乱軍がサックリ勝てるあたりが非常に瑣末な展開。
・先ほどの王女がなんで王女と言う肩書きなのに最前線で剣を振り回しているのかが分からない。
・国王はドラゴンライダーなのだが、期待の一騎打ちが次回作に持ち越し、と言う展開があまりにコスい。
等と挙げるとキリがない杜撰な洋画なのだが、
向こうの国民性を考えると仕方ないのかもしれないね。
因みに特別収録の「恋するアンカーウーマン」第一話のほうが本編より面白かったという悲壮さ付き。
マスト。
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パラダイス・ナウを鑑賞したので、そのうち感想文でも書こうと思ってたら、
訃報が続いたのでこのタイミングに。
この映画は占領下でおよそ文化的でない生い立ちを強いられた若者が自爆テロにアサインされてから実行までの48時間を比較的ドラマチックに描いた青春映画だと円蔵は認識しているが、
自爆テロルで直接絡みの無い占領国の人々を巻き添えに飛び散る事の正当性はパレスチナの過激派が原理としている経典でいうところの神に全面委託しているために漠然としがちなのだが、
「みんなが飛び込んでいるからお前も飛び込め」に近く、「紳士だから飛び込め」にも近いようでいて、
飛び散る建前での「天国に行ける」とか「英雄の家族の生活は保障される」とか、その辺飛び散る本人はどうとも思っちゃいねーんじゃねーか、と思える節が多い。
もはや死ぬべきときが向こうから来たので飛び散りました、とか、
飛び散るから飛び散りました、に近い感覚だと思う。
死んでも何の解決にもならないと誰かは追悼エントリで書いていたけれど、
死のうが生きようが何の解決にもならないことのほうが多分多いんではないか。
解決できるかもしれないと期待するから生きる向きが多いというだけで、
別に解決しようとすら思わないで飛び散る日常もあるんだと、
そういうことがわかる映画。
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昨年5月に、余り明言されてないんだけど多分自決された画家の方の、 遺作集を立ち読みできる機会に恵まれた。とんでもなく腐臭と狂気
(正常なところの感性の奔流のこと)が濃縮還元されているんで、 最近の円蔵にはあんまりにも刺激が強すぎて、
画集として入手してそばに全く置いておきたくない、強烈な一冊だった。 実物はウンメーターサイズだとの事で、ますます絶対に見たくない。
この遺作集、画集というよりか、 死んじゃったから余計そう感じるのかもしれないけど、
活きる上での居心地の悪さの吹き溜まりみたいな感じだ。 壮絶。価格: ¥ 3,150 (税込み) だって。