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2007年05月06日

名古屋面白かったなー。


今朝AM5:30に新宿駅西口に叩き落されたよ。
深夜バスって激しいんだね。

メインの工場撮影は第一コンビナートと第二コンビナートを中心に、

※↑右に出っ張ってる半島に侵入して、私有地境界まで撮影できた。
一番近撮できるエリアらしいよ。第一コンビナート。

※こっちが第三コンビナート。こっちも半島に侵入できる。
市(?)の展望台から夜景が一望できて、これが垂涎だね。
工場の敷地に入らないとディテイルまでは撮れないので、
雰囲気のみ。

およそ6時間掛けて歩き回って来たよ。上のはケータイで撮影。
せっかく担いでった一眼はあんま活躍しなかったけども、
直前に導入したIXYが頑張ってくれたおかげで面白いのがいくつか撮れた。

名駅付近では、
名物モーニング、小倉サンド(トースト?)、ミラカンなるあんかけスパ、
てんむす、みそかつを咀嚼できた(手羽先は見送りw)。
先の大戦で丸焼けになった為に区画整備が非常によろしくできていて、
道が異常に広いこと、一通が多いこと(だから横断は片側気にすればOK)、
横断歩道の信号機に現信号の「残秒」が表示されること、
青時の誘導音というかのBPMが東京の1.5倍くらい早いことと、
6車線位あるのに25秒しか青でないこと(せっかちなんだね)、
基本的に町の人々がフレンドリーなこと、
ファッションが「コテコテ」且つ「派手」で「わかりやすい」こと、
レイヤードって何?保護色って何?
なプロパティが主流であること、
建物や建造物に無駄な装飾がやたら多く、
その配色については圧倒的に金が多いこと、
ブランド店が滅茶苦茶多いこと、
喫茶店(カフェドクリエが量産されすぎ。繁華街では100mおきにあるんじゃねえかと言うほど。)
100円ショップや99ショップがほとんど無いこと(見栄っ張りなんだね)、
これらが印象に残ったね。
んでも、
特に印象的だったのはミラカンだね。

ミラカンてのは、
「ミラネーズ+カントリー」、具に赤いウインナー、ピーマン、たまねぎ、マッシュルームが入る「ミラネーズ」と具にハム、マッシュルーム、たまねぎなどが入る「カントリー」を合わせたメニューなんだそう。
発祥の店で食べれた。
具はお母さんの味、
ソースはさっぱり辛口のお好み焼きソースと言えばいいんだろうか。
一口目は「!?」なんだけども、食べ進めていくうちに奥行きが。
後味が全く無くて非常にサッパリ。
なんかかわいい食い物だった。

昨年の大阪も良かったけど、名古屋もいいなあ。

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2007年04月24日

父の愛する長崎でこんな仕打ち。

円蔵はしばしば面倒くさがってだね、
「そういう定性的な設定じゃ困るんだよね、定量的な記述に改めてくれる?」
と朝令暮改措置を何度も強制されて来ているのだけど、
いやめんどくさいから他人にも強制するし、
めんどくさいから核弾頭も長崎に落ちたんだろうと思うんだけど、
で、
「父伊藤一長はこの程度の存在でしたか。」
と放言できる厚顔無恥なあなたご自身にも相当長崎市を任せて置けない以上にね、
赤の他人でもあるあなたの旦那さんのねそれはね、
一長さんのヒュレーはもとより、エートスの程度がかなり、いや、遠く違った、
というだけの事だったんじゃないか、とどうして思えないのかっていう理由は、
遺影担いで選挙運動できるだけの精神に宿るということだと、
円蔵は定性的に思ったわけですよ。
よく噛んで寝ろよ。

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2007年03月19日

サントリーの作るしかないCM。

あのCM脅迫的だよね。
実装不能そうとか納期ありえないとかそんな時、ディレクターである自分が口ずさむ歌だよね。

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仏壇シューティング。

先日思いついた縦型スクロールシューティングゲームについて共有しておきたいのでエントリしておく。
このシューティングゲームは見た目レイストーム風の美麗なフルポリゴン描写の機体群があたかも怒首領蜂(ドドンパチ)の如き怒濤の玉数の中死闘を繰り広げる痛快近未来型SFシューティングゲームだ。自機の当たり判定は非常に緩く、然も敵を倒すと出現するパワーカプセルを集めて任意の項目「スピード」「ミサイル」「オプション」「バリア」「仏壇」等から更に有利な条件を得ることができ、当然例のコマンドでフル装備も可能だ。
しかしこの傑作ゲームの唯一の落ち度は、自機の発射する玉が全て「仏壇」であるという点だ。
非常に細かい描写で仏壇が発射され、敵機に衝突すると流麗に木片が飛び散る描写(※基地外じみた懲りようのテクスチャマッピングで木目まで判別できる作りこみよう。)に妙にメモリを食う為に、スクロールが遅くなるだとか、画面がちらつく等の不具合が散在し、且つ、仏壇だから敵機が硬すぎて、まるで達人の様な難易度の高さで素人では殆ど最初の雑魚キャラを破壊することすら叶わない。
そんなシューティングゲームをいつかやってみたい。


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2007年02月25日

円蔵のiPodminiバッテリー交換講座。

前回話題にしたけど、
iPodminiのバッテリー交換にチャレンジしたので、
写真入で解説しようと思う。

まずはバッテリー交換キットを楽天などで購入する。
Sonnetのバッテリーが一番安い。
運がよければ
ソフマップ
なんかで売ってる事もあるが、
確実ではないのでネットでゲットするのが賢いだろう。

円蔵のはminiなので、もっとも交換難易度が高いことで知られている。
※nanoはよくわからないが、デカい方は本体がパカっと分離するので、比較的交換しやすいらしいのである。

作業前に必ず添付DVDを通してみることが重要だ。
でないと8割型失敗すると思う。

導入前であれば、
手順はこのサイト
などに詳しい(探せば他にも結構出てくるけど。)ので参照されたし。

miniの場合は、
天板と底板が両面テープで取り付けられているので、これを剥がすのにヤキモキする。
ドライヤーを使い十分に剥がれ易くした上で望むのがいいだろう。
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円蔵は上の様な感じでスムーズに中身を取り出せた。
070224_1601~01
基盤を裏返すと上のような感じになっている。
下に見える青いのがデフォルトのバッテリーで、
指でつまんでいるのが新しいほうだ。

後はケースに戻して天板・底板を再びハメ込めば、
無事終了・・・


とはならなかったのがミソ

相当注意して作業していても、
結構な割合でヤってしまうのではないだろうかと思われる難関が2段階あるのだ。
 
■底面の金属製クリップを外す時

底板を外した後で、
それを支えている金属製のクリップを外すのだが、
基本的にはマイナスドライバで捻る作業を要する。

この時にドライバの先端で茶色いラベル(※基盤と直結してるメカメメカしいやつ)を傷つけるリスクが非常に高いのだ。

で、ちょっとでも傷が入った場合、

ホイール動作に必ず何らかの支障が出るはずだ

■本体とケース直結のコネクタを外す時

その後で、例の茶色いラベルの先端にあるコネクタがケースと中身を結合しているので、中身を取り出すにあたって取り外す必要がある。

この時もそれなりに気を付けて引き抜こうとするのだが、
ラベルに直接接着されている基盤が剥がれるほうが、コネクタ自身が分離するより「ラク」なため、
ごく簡単にベリっといってしまうのである。

また、コネクタ側も垂直に引き抜かないと結構簡単に金属片が曲がってしまう。
「剥がれる」か「曲がる」かしたら、やっぱり

ホイール動作に必ず何らかの支障が出るはずだ

円蔵の場合は前者で、かなり注意してクリップを外したはずだったのだが、
どこかでラベルに傷を入れてしまったらしく、
バッテリーは無事パワーアップして、肝心のホイールをダメにしてしまった。

このラベル破損が原因なのか、
交換後しばらくしてからホイール動作が死んだ、という例もいくつかネットで見かけた。

この作業はiPod自身の基幹業務に直結する機能に支障が出るリスクを少なくとも2度は乗り越える必要があるため、 初めての交換作業では成功率のほうが低いのではないかと円蔵には思える。
円蔵の場合、中古品で3年近く前に製造されていたので、余計に脆かったのかもしれない。

で、結局新しい中古品を導入するハメに。
070224_1945~01
miniについては、
余程こういう作業に自信があり、且つ、壊れてもいいや、という覚悟がない限りは、
自分でやらないほうがいいと、円蔵は断言しておく。

バッテリーの持ちが悪くなったら、
業者に頼んで交換してもらうか、素直にACで扱うHDDオーディオ機器と割り切って使用するのがいいだろう。

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