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2007年06月23日

ジュエリー屋のテレマーケティング。

ダイレクトマーケティングだとかテレマーケティングなんていうと聞こえはいいのだけど、
マーケティングされる側からすると非常にいい迷惑な話だとよく思う。

先日渋谷の某セレクトショップでかみさんへのプレゼントにネックレスを買ったんだけど、
長さをカスタムしたかったので、その場で修理を依頼したんだよね。
んで、
某セレクトショップは販売店だというだけなんで、
製造元に送り返して修理するてんで、
前払いで修理代と製品代を支払った上で、
氏名とケータイ番号を記入して渡したんだよね。

暫くして、
たて続けに知らない番号から円蔵のケータイに電話が入るようになったんだよね。
仕事用とプライベート用を分けていないので、
クライアントからの電話かと思って出たんだけど、
相手は無名のジュエリー屋。
どういう訳か円蔵の本名と電話番号を知っていて、
執拗に「独身で社会人か?」と確認してくるんだよね。

こういう時は面白半分でいかなる開かれた質問にも
「なんでですか?」「それはどうしてですか?」「嫌ですねぇ」
でしか答えないようにしてるんだけど、
※すると最低でも10分で向こうから切ってくれる。

更に面白いのが、
「最後にお願いなんですが、
今後このような迷惑電話が行かない様に、
氏名と電話番号を確認させてくださいませんか?」
って必ず言われるんだけど、
氏名と電話番号は売り物だからタダでくれてやるバカどこにいるんだよ!
って、
はたと気が付いたんだよね。

例の某セレクトショップにタダでくれてやってたよ。

そりゃ売るわねぇ。

次回から絶対にメールアドレスにしよう。
仮に電話でしか承れないと寝言言われたらそんな店で買わねえ。

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